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[東京都議会]平成30年第1回定例会で森澤恭子議員(品川区選出)が一般質問を行いました

〔東京都議会〕平成30年第1回定例会の一般質問で森澤恭子議員(品川区選出)は、2人の幼児を子育て中であることから、子育て支援を中心に質問を行いました。主な質問と要旨を紹介します。
※動画はこちらから

Q)フリーランスや経営者を始めとして雇用関係によらない、多様な働き方に合わせた子育て支援の充実をはかるべき。知事の見解を。

知事)女性の活躍を後押しするためにも、東京に、誰もが働きながら地域で安心して子育てできる環境を整えることが必要。
認可保育所をはじめとした保育サービスの整備に加え、託児機能付きインキュベーション施設への支援や、幼稚園での預かり保育、定期利用保育など、多様な働き方に合わせて短時間でも利用できるサービスを充実してきた。
来年度は、都独自のファミリー・サポート・センター事業「とうきょうチルミル」を立ち上げ地域で子育てを支える多様な人材を増やしていく
認可外のベビーシッターを利用する場合にも、都独自の助成を行い、子育て支援の更なる充実を図る。

Q)保護者の就労の有無にかかわらず、誰もが安心して子育てできるよう支援していくことが重要。都の見解を。

福祉保健局長)来年度は育児負担の大きい1歳未満の子どもを在宅で育てる保護者の負担を軽減するため、区市町村を通じて、家事支援サービスの利用を支援する取組を開始。

Q)新宿や東京駅など首都圏の主要駅から乗り換えなしで羽田空港に直結する羽田空港アクセス線を早期に整備すべき

東京都技監)鉄道新線建設等準備基金を創設し、鉄道新線整備に対する都の取り組み姿勢を明確化。今後、具体的な事業スキーム等について、JR東日本をはじめ、国など関係者間での検討を加速。

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