今週、都庁の職員食堂において、規格外野菜を使用したメニューが提供されています。

これは、3月の予算特別委員会の質疑で、都民ファーストの会 東京都議団から「都庁としてもフードロス対策に取り組むべき。都庁に入っている食堂が規格外の野菜を仕入れ、これを活用したメニューを提供すれば、職員や都民への普及啓発にもつながる」と提案したところから始まったものです。

本来は食べられるはずの食材、食品が廃棄されてしまう「フードロス」は大消費地である東京都の大きな課題のひとつであると考え、引き続き積極的に取り組んで参ります。

また東京都が進めている、個人の「もったいない意識」を高め、消費行動に結びつける活動に取り組む企業などで構成される「チームもったいない」の取り組みも応援して参ります。

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