都民ファーストの会 東京都議団は53名中17名が女性議員、女性議員の割合は地方議会平均の3倍以上。うち2名は昨年度出産を経験しています。

多くの子育て議員が活躍できるよう都民ファーストの会 東京都議団では、議会の欠席規定の見直しやテレワークの推進、会派控え室内の授乳室/休憩室の設置などを進めてまいりました。

国や地方の選挙で男女の候補者数をできる限り 均等にすることを求める 「政治分野における男女共同参画推進法」が成立し、昨今女性の政治参加が大きなテーマとなっています。

一方で、地方自治現場における女性議員の割合は、都道府県議で9.9％、市区町村議で12.9％と低い状況（2016年時点）となっています。

この日は、後藤なみ議員が取材対応のため0歳の赤ちゃん同伴で都議会に。

今後も都民ファーストの会東京都議団では子育て世代の声をしっかりと都政に反映してまいります。