[党活動]木下ふみ子議員の無免許運転に関する対応について
かつて我が党に所属していた木下議員の無免許状態での運転は明確な法律違反であり、公人としてあるまじき行為で言語道断です。選挙終了後まで何ら党への報告もなかったことも重大な問題であり、こうした行為は、都民の皆様から寄せられた信頼を裏切ることに他ならず、都民ファーストの会は、会規約第21条に基づき、木下ふみこ議員を令和3年7月5日付で規約上最も重い「除名処分」としました。
都議会においては、7月23日に「木下ふみこ議員に対する辞職勧告決議」を我が党含め全会一致で議決しており、我が党としてもすでに木下議員本人へ議員辞職を求めております。それを受けた出処進退のあり方などについては、本人が都民・有権者の皆様へ説明されるべきものと考えております。
我が党では、都民・有権者の皆様の信頼を回復するため、議員が長期欠席した場合に議員報酬の減額等を適切に行えるよう、条例案の提出に向けた検討にすでに着手しております。
今後同種の事案が二度と発生することのないよう、党をあげてコンプライアンス遵守を一層徹底して参ります。